Win10ノートPCのJISキーボードはそのままに、USB接続でUS配列HHKBを追加
研究室に配属されてからB4に備品が配布された。
デザイン好き。
PCに刺してキーを叩いてみる。波括弧が打てない。
初めてのUS配列キーボード
面倒で一週間放置。
US配列だから設定がいると発覚したのでやってみた。
ノートのJIS配列キーボードはそのまま使いたい
あれこれ調べてるとそれっぽいサイトを見つけた。レジストリをいじる。
http://blog.shos.info/archives/2012/11/windows_8_pc.html
こちらの記事をそのままやってみた。
レジストリを開く
・winキー+ xでメニュー、またはwindowsのロゴを右クリックして「ファイルをファイル名を指定して実行」を選択。
・「regedit」って入力するとレジストリエディタが起動。
(タスクバーの検索窓にregeditって入れて呼び出してもいい。そっちのが早い。)
・レジストリエディタを開いたら検索機能を呼び出す(ctrl + f)。編集から選択してもいい。
・「LayerDrive JPN」で検索する。
・検索しても動かない場合があるので(私です(# ゚Д゚))その時は気合いで探す....のは無理なので私のPCの場合は
「コンピューター/HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/ControlSet001/Services/i8042prt/Parameters」ってところにあったので参考に。
・恐らく名前が「kbd106n.dll」って書いてあるのでそこを「kbd101n.dll」に書き換え。数字の後ろに私の場合は"n"が付いていたがついていない場合もあるので、元々ついてない場合は「kbd106.dll」->「kbd101.dll」とかでいいはず。
・これで大体終わり。再起動。
・再起動後、コントロールパネルを開いてwin10の人は「時刻と言語」から「地域と言語」を選択する。
・言語を追加するを選択して「英語(米国)」を選択する。「既定のwindowsの表示言語にする」とか出てくるかもだけどそこか「いいえ」を選択。
おしまい。これで外部接続US配列キーボードが動くようになった。勿論、ノートPCのJISキーボードも同時に動かすことが可能。
US配列を使った感想
まずキーのストロークの深さに違和感。打鍵感の良し悪しはまだ正直わからないが、カタカタ喧しい。エンターキーが若干小さくて「ッタ-ン!」がしにくい。
しばらく使っていると慣れてきた。これは他のキーボード使えなくなりそうな気がしてる。
とアレコレ試したり調べたりなんなりで1時間くらいかかった。遊び過ぎな〜。今日も何の勉強も出来てない。
以下、メモ
・レジストリ設定せずに言語設定から英語を追加できるならそれでいいはず。私の場合はレジストリいじらないと言語を追加できなかった。
・106ってのはJISキーの数で101ってのはUSキーの数とか。
・私のPC、USB端子3つのうち2つが死んでるからキーボードinputで使ってしまうとフラッシュメモリさせないのつらい。
・hhkb pro2にUSB端子2つ付いてる。そこ使えるのかな。
・今のノートの十字キー1か所壊れてでたん使いにくいから新しいキーボードが使えるようになったのはとてもうれしい。
こんなところですかね。
無刻印欲しいね。