ぜんぜんわからん。

めっちゃねてる。

"全員倒す"という強い気持ち

一生懸命頑張っているつもりだった。だけど、能力不足を指摘されて胸が痛んだ。瞬間、気持ちが沈んだが、落ち着いてその言葉を咀嚼した。

 

"勉強不足"という言葉には二種類あると思う。一つは単純に"能力不足"。定量的に"何かしらの技術力"が足りないというもの。もう一つは"勉強する姿勢"。やる気の有無の話。

文字通り受け取るなら前者の意味を受け取るべきだが、中々そういうわけにもいかず、後者の意で受け取ってしまう。前者も後者もどちらでも解釈できる以上、私は二つを咎められている気がして胸が締め付けられた。

 同じ研究室に所属している人たちより、ミス数が多いのは"能力不足"だからだし、"劣っている"んだなと認識した。だけど、研究内容もテーマも大きく異なる同部屋の人たちと比較するのはナンセンスだし、指導教員の方たちが悪魔でないならば、他人と比較"させる"ような指摘はしないはずである。だから"劣っている"と感じているのは私の感じ方の問題だ。そんなことは周りは誰も思っちゃいないはずであると思い込むしかない。劣っているなら、補う努力をした上で、"劣っている"ことを受け止めるべきだ。

 

次の日は土曜日だったので、一日中寝た。

気が付いたら日曜の夕方だった。上記の決着に至るまでだいぶ時間を要した。

 

先輩が"如何に精神衛生を保つかが大事"と言われたことがあったが、こういうことだったんだなと。ひとまず、落ち着いたので前に進みます。